最新情報News

2023/08/09

『ガンダムビルドメタバース』配信直前記念!ビルドシリーズセレクション配信【スタッフセレクト編】配信話数公開!

シリーズ最新作『ガンダムビルドメタバース』配信直前記念として『ガンダムビルドファイターズ』はじめビルドシリーズをガンダムチャンネルにてセレクション配信いたします。

 

『ガンダムビルドメタバース』配信直前記念!ビルドシリーズセレクション配信【スタッフセレクト編】配信スケジュール&話数を公開いたしました。

ぜひご覧ください!

 

配信はこちら→ガンダムチャンネル

2022/03/22

あなたの欲しいガンダムニュースを全て集約!「ガンダムナビアプリ」本日より配信開始!

バンダイナムコエンターテインメントより、App StoreおよびGoogle Play向けスマートフォンアプリケーション「ガンダムナビアプリ」が、本日3月22日(火)より配信スタートしました。

本アプリには、アニメ・ガンプラ・ゲーム・イベントなどのガンダムニュースを全て集約されています。また、各公式ガンダム動画がこのアプリ1つで視聴可能なほか、アニメシリーズの登場人物やMSなどのデータが閲覧可能な公式データベースも搭載されています。使えば使うほど、あなた好みに最適化された情報が表示されるようになるとともに、気になるニュースはリマインダー機能で忘れないようにプッシュ通知設定ができるなど、便利な要素が盛りだくさんです。

さらに、コメント機能で記事への意見や感想を共有しあったり、GPSチェックイン機能でゲットした「おみやげ」アイテムを交換し合って、フレンドと交流することも可能です。

ガンダムファンに無くてはならないスマホアプリ「ガンダムナビアプリ」をダウンロードして、あなたのガンダムライフをさらに充実させよう!

2021/10/26

制作陣が語る!『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』。サンフェス2021レポート

10月1日(金)から始まった、サンライズとバンダイナムコピクチャーズの作品を連日上映するイベント「サンライズフェスティバル2021 REGENERATION」(サンフェス2021)。10月17日(日)は『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』より、

 

第22話「刻限のゼルトザーム」
第24話「ビルドダイバーズ」
第25話「僕が描く未来(あした)へ」
第26話「Re:RISE」

をセレクト上映。

 

さらに、上映後にはゲストとして、綿田慎也監督、シリーズ構成のむとうやすゆきさん、岡本拓也プロデューサーが登壇し、サンライズ・早川春菜さんの司会進行によるトークイベントも開催されました。
この記事では、新宿ピカデリーで開催された本イベントのレポートをお届けします。

 


▲司会進行:サンライズ・早川春菜

 


▲綿田慎也監督

 

 

まずはじめに、「今回上映した回で注目してほしいポイントやこだわったところなどをお聞かせください」という質問に対し、

 

綿田
「22話はシナリオの段階でかなり重たい話になるだろうなと思っていました。ですが、それくらいパワーのあるシナリオをいただいたので、これがひとつの“最終回”になってもいいんじゃないかという気合を込めた話数でしたね」

 

むとう
「いろいろありますが、前作とのリンクというか、第24話のヒロトとリクの最後のシーンはとくに気を遣っています。リクたちを立てながらヒロトも、2人ともいい子なんだなと思えるようにしました」と語られました。

 

岡本
「 “音楽”ですね。木村秀彬さんの劇伴が素晴らしかったことは言わずもがなですが、第22話、25話の「HATENA」、第20話のスペシャルEDもそうですが、アーティストの方々のご協力もあり、主題歌の使い方は非常によくハマったと思います」。

 

と回答。

 

 

また、綿田監督は第22話について

 

綿田
「サタニクスガンダムのお披露目回ということは、予定として決まっていて。ガンダムファンに対して“ドリル”っていうのがどれだけ受けるのかなっていう不安もありましたけど、デザインができた時点で「これを最大限かっこよく見せてやろう」とは決めていたので、OP曲の「HATENA」をあててかっこよくなるように演出しました」

 

と語られました。

 


▲プロデューサー:サンライズ・岡本拓也

 

第25話「僕が描く未来(あした)へ」での“合体”に関する質問へ移ると、

 

綿田
「合体は最初のほうから想定していました。そのあたりは『ガンダムビルドファイターズトライ』の頃からやってみたいとは思っていたのですが難しくて。でも『ビルドダイバーズRe:RISE』では話の構成と合わせてうまくはめることが出来ました。ヒロトたちは元々仲の良い子たちが集まったチームではないので、あえて合体を想定しているような各機体のデザインにはせず、バラバラのものがひとつになるという見せ方にしていて、むとうさんにもシナリオを調整してもらってこういう形が取れたと思います」

 

むとう
「ホビーアニメの常である、ガンプラ主導でそこに話を合わせなければ、というのではなく、ドラマありきでやらせていただけて、バラバラだったみんなが心をひとつにする瞬間が機体の合体とシンクロしていますので、観ていて違和感のないものになっていると思います」

 

と当時の制作背景が各々から明かされました。

 

次に、むとうさんへの“前作『ガンダムビルドダイバーズ』からのキャラクターとの関連性” や”制作に影響したこと”に関しての質問に移ると、

 

むとう
「この作品に呼んでいただいたのが『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』真っ最中の時で、気分がかなりシリアス寄りだったんです。「ガンプラアニメ」モードに切り替えられるかな?と思ったのですが、お題がよかったといいますか、前作の“サラを助けたリク”を受けて、今度は“サラを助けられなかったリク”をやりたいという綿田監督の意向がとてもしっくりくるところがありました。初期段階では主人公が誰をどんなふうに失ったか、というところは決まっておらず、そのまま脚本が進み、具体的な設定をきめてからさかのぼって序盤の細部を調整する、という手順を踏んでいます。ヒロトの背景についてのアイディアは、前作の終盤で書かせていただいた話数がたまたま呼び水になった感じですが、描写に慎重さを要するもので、先出しの回想でヒロトに本当にAVALONの隊服を着させてしまっていいですかと制作現場から問い合わせが来たときに腹をきめた感じです」

 

と回答。

 

前作でむとうさんが制作に携わられたエピソードと今回上映はされていない第19話と第20話との話も絡めて話を聞くこともでき、『ビルドダイバーズRe:RISE』を制作するに至った経緯を聞かせてもらうことができました。

 

その後もトークは続き、タイトルを『ビルドダイバーズRe:RISE』と名付けた経緯や、登場キャラクターの名前の由来元である、過去のガンダムシリーズ作品のキャラクター名の話など、ここでしか聞くことができない貴重な話が語られました。

 

最後にゲストから、

 

岡本
「本作はビルドシリーズの中では少し辛い展開もある作品ですが、この作品が持つ温かさがご覧になっていただいた方々の背中を少しでも押せるものになっていたらいいな、と思っています。これからもこの作品を愛していただければ嬉しいです!」

 

むとう
「制作スタッフ、役者陣、アーティストさんとの縁に恵まれ、いい仲間とオリジナル脚本でガンダム作品を制作できたことはすごくよかったと思います。配信から一年経ってもこうして集まっていただけて、すごくうれしいです。ありがとうございました!」

 

綿田
「『ビルドダイバーズRe:RISE』は途中からコロナの影響で、世の中が今まで通りではなくなってしまったこともあり、なかなかこういったイベントもなかったのですが、1年越しでこのような場を頂けて、さらにこれだけの方々に集まって頂けて、やっとお客さんの顔を初めて見ることができたというのが本当にうれしく思っています。スタッフ一同からお礼を言わせていただきたいです。本当にありがとうございました!」

 

とのコメントがあり、本トークイベントは終了しました。

 

 

 

 

サンライズフェスティバル2021は、10月31日(日)まで順次開催中。
この後もまだまだサンライズ作品が目白押しとなっていますので、気になる作品がありましたら、ぜひご参加ください!

 

イベントの詳細は、サンライズフェスティバル公式サイトをご覧ください。
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サンライズフェスティバル2021 REGENERATION『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』
[開催日]2021年10月17日(日)
[会場]新宿ピカデリー

 

2021/09/22

富野由悠季監督や高橋良輔監督らが登壇!豪華ゲスト続々決定!

サンライズおよびバンダイナムコピクチャーズの上映イベント「サンライズフェスティバル2021 REGENERATION(リ・ジェネレーション)」各公演に豪華ゲストの登壇が決定しました!

『ブレンパワード』公演に富野由悠季監督が、『ドキュメント 太陽の牙ダグラム』公演には高橋良輔監督とメカニカルデザインの大河原邦男さんの登壇が決定。
『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』シリーズ公演では、福田己津央監督、風見ハヤト役の金丸淳一さん、ブリード加賀役の関 俊彦さんが登壇します。

『SCARLET NEXUS』公演にはユイト・スメラギ役の榎木淳弥さんとハナビ・イチジョウ役の嶺内ともみさん、『コードギアス 復活のルルーシュ』公演には谷口悟朗監督とC.C役のゆかなさんが登場し、『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』公演に綿田慎也監督とシリーズ構成のむとうやすゆきさん、『魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸 -再会-』公演に神志那弘志監督が出演します。

イベント公式サイトではチケット情報も公開しましたので、ぜひご確認ください。
 

作品 ゲスト
ブレンパワード 監督:富野由悠季 ほか
『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』シリーズ サイバーフォーミュラ・シリーズ総監督:福田己津央
風見ハヤト役:金丸淳一
ブリード加賀役:関 俊彦
ガンダムビルドダイバーズRe:RISE

監督:綿田慎也
シリーズ構成:むとうやすゆき

SCARLET NEXUS ユイト・スメラギ役:榎木淳弥
ハナビ・イチジョウ役:嶺内ともみ
プロデューサー:塚本樹佳
ドキュメント 太陽の牙ダグラム
チョロQダグラム
ザブングルグラフィティ
監督:高橋良輔
メカニカルデザイン:大河原邦男
コードギアス 復活のルルーシュ 監督:谷口悟朗
C.C役:ゆかな
魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸 -再会- 監督:神志那弘志

 

2021/09/22

『ブレンパワード』や『サイバーフォーミュラ』などサンフェス10月15日~17日公演分のチケットは10月1日22時に一斉発売!

サンライズおよびバンダイナムコピクチャーズの上映イベント「サンライズフェスティバル2021 REGENERATION(リ・ジェネレーション)」の、10月15日(金)~17日(日)の公演詳細をイベント公式サイトで公開しました!

開演時間やゲストのほか、チケット情報も掲載。
チケットは10月1日(金)22時より新宿ピカデリー公式WEBサイトにて先着販売。
残席がある場合のみ、翌10月2日(土)劇場オープン時より劇場窓口でも販売されます。

富野由悠季監督をはじめ豪華ゲストが続々登場する、この貴重な機会をお見逃しなく!
ゲストの情報はこちらをご覧ください。
 

【対象公演】
2021年10月15日(金)新宿ピカデリー『ブレンパワード』
2021年10月16日(土)新宿ピカデリー『機動戦士ガンダム(劇場版)』[4K]
2021年10月16日(土)新宿ピカデリー『機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士編』[4K]
2021年10月16日(土)新宿ピカデリー『機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙編』[4K]
2021年10月17日(日)新宿ピカデリー『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』シリーズ
2021年10月17日(日)新宿ピカデリー『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』
2021年10月17日(日)新宿ピカデリー『機動戦士ガンダムAGE MEMORY OF EDEN』


【チケット料金】
2,500円均一
※『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』シリーズは3,000円均一


【WEB購入窓口】
10月1日(金)22:00より新宿ピカデリー公式WEBサイトにて先着販売
https://www.smt-cinema.com/site/shinjuku/


【劇場購入窓口】
10月2日(土)劇場オープン時より販売
※残席がある場合のみ販売
※オンライン販売でご購入の場合、現金ではご購入いただけません。
※チケットの購入制限枚数はおひとり様につき4枚までとなります。
※先着販売となりますため、規定枚数に達し次第販売を終了させていただきます。
※お電話でのご予約は承っておりません。
※購入方法詳細につきましては、劇場ホームページをご確認ください。


【感染症対策における注意事項】
・政府による「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」及び全国興行生活衛生同業組合連合会による最新の「映画館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に基づき、映画館を運営しております。
・ご来場の際は、マスクの着用、検温・手指の消毒をはじめとする映画館の新型コロナウイルス感染症予防対策へのご協力をお願いいたします。ご協力いただけない場合には、ご鑑賞をお断りさせていただく場合がございます。
・下記の症状、条件に該当する場合もご来場をお控えくださいますようお願い致します。
(1)発熱、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁、鼻閉、味覚・嗅覚障害、目の痛みや結膜の充血、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐。
(2)2週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴がある場合など
・舞台挨拶中および本編のご鑑賞の際には常にマスクを着用し、飛沫防止の観点から場内での会話や発声はお控えください。
・ご入場に際して検温を実施させて頂く場合がございます。検温の結果37.5℃以上の場合は入場をお断りいたします。
・体調のすぐれない方は早めに係員までお知らせください。
・新型コロナウイルス感染防止対策の一環として、登壇ゲスト等へのプレゼントやお手紙、お花や差し入れなどはお受け取り出来ません。予めご了承ください。
・準備が出来次第、ご入場を開始致します。開演時間が近くなりますと入場口が混雑いたしますので、お時間に余裕をもってのご来場をお願い致します。
・ご入場に関しては、係の者の指示に従い、前の方と距離を保ちご整列下さいますようお願い申し上げます。
・登壇者間は広くあけ、マスクを着用しての登壇を予定しています。
・下記URL先の劇場ホームページの注意事項を必ずご確認のうえ、ご参加ください。
https://www.smt-cinema.com/site/shinjuku/news/detail/029156.html


【注意事項】
・いかなる場合においてもトークショー中の途中入場はお断りさせて頂きますので、ご了承ください。
・特別興行の為、各種割引(シニア・学生・小人等)・各種招待券は、ご使用いただけません。
・場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。
・転売目的でのご購入は、固くお断り致します。
・全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。
・登壇者およびトークショーは、都合により予告なく変更になる場合がございます。
・会場内ではマスコミ配信用及び記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。
・イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。
・お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
・お荷物のお預かりはできません。
・劇場周辺での出待ち・入待ちにつきましては、感染症拡大予防の観点および近隣のご迷惑となりますので、固くお断りいたします。

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